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繰り返し再発しやすいカンジダの原因と対策を徹底解説
一般的に生理がある年代に多い疾患“カンジダ”の不快感は、軽度も含め女性の半分近くも体験するようです。
なりやすい体質の人や、再発しやすい人、その原因のほとんどは日常生活によるところが大きいようです。
※カンジダは性病ではありませんが、真菌(カビの一種)の異常増殖状態でおこる様々な不快症状を伴いますし、全身の健康との関りがあるともいわれていますから、放置はよくありません。
また、強いかゆみ症状がでる似ている病気として、“トリコモナス膣炎”、“性器ヘルペス”、“細菌性膣症”などがあります。
いずれの場合も早めに婦人科受診することをおすすめします。
しかしながら、婦人科での治療を受けられた方のなかには、治療が終わりやれやれ…と過ごしていたら、また不快感がぶり返してきたというガッカリを経験することも少なくないようです。
どうして日にちを措かずに再発してしまうのでしょうか?
原因を見ていきましょう。
◆カンジダがぶりかえしてしまう原因
・風邪、疲労、ストレスなど免疫機能の低下によるもの
・生理前などホルモンの変化
・抗生物質
・妊娠
・蒸れやすい、湿度の高い環境・雨続き
・締め付けるような下着やボトムス
・エイズの原因であるHIVウイルスの感染
・糖尿病 等々
何回も繰り返す場合は、他の病気にかかっている可能性もあるかもしれません。 また薬が合っていないこともあるようです。 あと、パートナーを疑ってみる必要もあるかもしれませんので、モヤモヤしたまま・一人で悩んで過ごさず、治療や検査などパートナーに協力してもらうとことをお勧めします。
繰り返しやすい人は対策のひとつとして、植物性由来・ヒト由来など様々な種類の乳酸菌をバランスよく摂取を継続してみましょう。
すべて国産生まれ・8種属乳酸菌